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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年4月1日

朗読家・朗読講師の吉田真理でございます。

今日は夕方一時間半ぐらいマスクをしながら、少しの呼吸発声と、朗読練習をいたしました。


今日読んだのは

山本周五郎 作 鼓くらべ


二頁半ぐらい、固めました(^^)


さて、ずっと声だししていると、気をつけていても喉に負担がかかります。

練習を始めるときは

原稿

ICレコーダー

フリクション⬅消せるから良い!

あと、必ず

温かいお茶🍵

のど飴、チョコレート⬅つまめるもの

を用意しています(*^^*)


これは私見、あくまでも私個人の感覚ですが


声だし、朗読すると、喉が渇きますよね。⬅これは誰でも!

だから、水分補給にお茶🍵です。

冷たいものや常温よりも、温かい方が血行がよくなるし、喉が喜ぶ感じがします。

(ただし温かくても、烏龍茶は良くないといわれています。喉周辺の脂分を分解してしまうから、という理由のようです)


のど飴とチョコレートは...

がんばって練習し続けていると、喉周辺がカサカサ?ヒリヒリ乾燥?してくることがあります。

そんなとき、のど飴で湿らせてあげたり、チョコレートの油分がじわ~っと喉をやさしくおおってくれる感じがして(^^)


お茶とのど飴とチョコは、朗読練習のお供になっています♪


...もちろん!これは私の場合です!

人によりけり(^^) 絶対ではありません。

みなさんは、いかがですか?(^^)



いつもありがとうございますm(__)m

朗読家・朗読講師の吉田真理でございます。


いろいろなことが制限されている昨今、なんとなく気分がすぐれない、頭が重いなぁと感じることはありませんか?


そんなとき、朗読や音読をすると、改善されることがあります。


声を出して読むことにより、脳の血流が増すことは 科学的にも証明されています。

口を開けて声を出す、その声を耳で聞く、それら一連の動作も刺激になり、気分転換し、症状の改善に役立つことがあります。さらに、朗読で表現することにより、感情面にも良い影響を与えます。


ヨイショッと、重いカラダを起こして

さぁ 今日も 読みましょう!

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年3月12日

メールで、ご質問をいただきました(^^)


登場人物の声、変えた方がいいですか?


はい❗

その方が面白いと思います!(* ̄∇ ̄*)


声を変えるとき

高くしよう、低くしよう、と、機械的に変えていくのではなく


①その登場人物の顔形、姿形、性格をしっかり押さえ、イメージしてみる。背丈、太ってる?痩せてる?髪は長い?髭は生やしてる?等々...も


②そしたら、そのイメージした者が、物が、喋っているように声を作っていく


難しいかもしれませんが、楽しみながら、考えてみてください♪


せりふが、優等生っぽかったら、優等生っぽく

乱暴な、言葉使いであれば、それになりきってみると、結構できていくものです。


人間には変身願望のようなものが、少なからずあるものです。

「それ」になったつもりで、「声」を作ってみてください(^^)v

© 2019吉田真理

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