★☆これからの朗読教室のあり方とは...私見
- 吉田真理
- 2020年4月16日
- 読了時間: 3分
カテゴリーは「お役立ちコラム」ですが、限りなく「つぶやき」に近い内容の私見であります。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
まだまだ解らないことも多く、遠い遠い道のりです。
ニュースや専門家の方々の見解などに触れ、素人の肌感覚ですが、収束へは長くかかりそうな気がいたします。05/06以降も自粛や制限など何かしらの対策が必要になってくるのではないでしょうか。。。⬅私見です!
ある記事に、「収束は2022年ごろまでかかるかもしれない、そこに行き着くまでにも断続的に、何かしらの制限や対策を講じていかなくてはいけない」
と、ありました。
今まで平時には、良い、素晴らしいとされてきたもの、例えば、スポーツジムで身体を動かすこと、または、大きな声を出すこと、積極的なコミュニケーション...それらは今は危険な行為、不健康な部類にカテゴライズされてしまいましたね。何ともやりきれないです。
これからしばらくは、こうした行為、活動は難しいかもしれません。状況が落ち着き、(油断ということではなく)政府や専門家より制限が少し解除されたとしても、ゴーサインが出たとしても、慎重になる必要がありますね。本当に完全に終息するまでは...。
じゃあ、完全に完璧に新型コロナウイルスがなくなるまで、みんなで朗読を練習することはできないのか?
というと、、それはわかりません。。
完全に撲滅できるのか?それとも季節性インフルエンザのようになるのかも、まだわかっていません。
今のところは...
練習再開は、やはり、世の中の動きや他の様々な教室、活動などを注視しながら足並みをそろえ、始めていく感じかな...?と思います。
まだ先のことでしょうが。
ただ、今現在、感じること。これからの朗読教室(あくまで吉田の関わる)は、しばらくはこんな感じになるのではないか???と思っています。
①呼吸・発声はやらない
当分は教室では行わない。特にリップロールはもってのほかかと...。呼吸・発声はご自宅で自主練習でしっかりやってきていただく。
②社会的距離をとる
吉田のサークルや教室は少人数制で和気あいあい、コの字やロの字になってお互い向かい合って座っています。でもこれも変えていく必要があるかもしれません。
学校の教室のように、皆、一方向を向いて。
また、もともと少人数ではありますが、特に人数はしっかり守り、三密を防ぐため広い練習室が必要となります。
③オンライン授業?!
こんなことも、これからはあり得るのかもしれませんね!
ほんと、どうなるのでしょう!
ただいま、ニュース速報で
全国に緊急事態宣言
が出されましたね。
「朗読教室のことなんて話題にしてる場合じゃねーぞ!!」なんて、叱らないでくださいね(^^)
以上、吉田真理でしたm(__)m
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