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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 3月22日

まだ少し風は冷たいですが、、、あったかくなってきましたね〜✿ฺ ஐ:*:・ 嬉しい♡

外を歩いていて、空気の匂いをかぐと(息してると)、やっぱり空気の匂いがちがう!春の匂いがします •ᴗ•

どこからか、花のいい香りもふわぁ〜っとしてきます。何だか気持ちも前向きになります。


私事ですが、家族の生活にも変化があり、少し環境が変わりつつあります(アッ、離婚したとか、息子が出ていったとかじゃないですよ)。窓を開け放して空気を入れ替え、青空を見ていると、本当に気持ちがいい。幸せな気持ちになります。


さぁて、また、顔晴ろう(がんばろう) ❢

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 3月3日

今日は冷たい雨˚☂•̩̩͙⁺゜

世田谷の方では雪が降り始めたとの連絡がありました。

気圧の変化は体調に影響すると言われていますが、そのメカニズムについて、自分自身、はっきり理解していなかったので、ちょっとグーグル先生に聞いてみました。



気圧というのは、空気による圧力のこと。

人間を含めて、あらゆる物体は常に全方位からの気圧の影響を受けている。気圧とは、大気の状態によって上下する、空気による圧力のこと。人間の体やさまざまな物体は、常に空気による圧力を受けており、内側から同等の力で押し返すことで気圧の影響を打ち消しています。

気圧は日々変化しているので、体内から押し返す力もそのつど変えなければいけません。そのため、耳の内耳がセンサーのような役割をして、気圧の変化を脳の中枢にある自律神経に伝えます。

気圧が下がると外からの圧力が弱まり、体内から押し返す力の方が強くなるため、血管が膨張します。このとき自律神経がきちんと機能していれば、気圧の変化に合わせて血管を収縮させることができます。

しかし、気圧の変化に対して内耳に通る神経(前庭神経)が過剰に興奮すると、自律神経のバランスが乱れて正常に機能しなくなります。その結果、さまざまな不調があらわれてしまう。


また、雨の日は、体内の水分バランスにも影響を及ぼしていて、人は湿度が高い環境にいると、体の中の水分が汗や尿として外に排泄できずに体内に溜まってしまいます。そこで、むくみなどの症状が出るとのこと。


私は、副交感神経が優位になり過ぎてダラダラとしてやる気がなくなってしまいやすいです。

また、セロトニンが不足して、考えがネガティブな方へ行きがちにも。


こういう時は、「耳のマッサージ」がいいみたいです。時々、教室でも行いますね。

あと、たぶん一過性なものなので、ネガティブな考え、思考には、まともに相手にしないことですね!


……理解が深まりました(^^)


日曜日の楽しみの一つです。

絵草紙、草双紙……時代ものを朗読していると、そういう言葉にも出逢います。

…そうか!こういう感じの本だったのだな…


現代は、活字離れとか、本を読まないなどと言われることもありますが、当時の人々にとっては、「本」は娯楽、楽しみの一つだったのでしょう。


妓楼に本が持ち込まれると、女郎さん禿さんたちがこぞって本を手に取る姿が、何かとてもいいなぁと思いました。

前回、花魁「瀬川」が大富豪の盲(めしい)のお客に、「目で、艶やかな色合いを楽しむことができないなら、せめて本を読んで、声で楽しんでもらいましょう…」みたいなことを言って、朗読をしていました。声が綺麗で、浮ついていない、落ちつきがあって、一瞬でしたが、とても聞き入りました。

当時の本なので、文語体。ほんとにほんの一瞬でしたが、文語体の朗読、お手本を聞かせて頂いた感じでした。時代考証もしているでしょうから、読み方もこんな感じなんだな…、と。


そして、目の不自由な方に楽しんで頂くために、また目が不自由でなくても人に楽しんでもらう単純でシンプルな方法に「朗読」というものがそこにあるんだな……と感じました。



絵草紙(えぞうし)は、絵入り本を指す言葉で、草双紙(くさぞうし)はその種類の一つ。

【絵草紙】

  • 江戸時代に出版された絵入りの娯楽本で、絵本とも呼ばれた

  • 児童向けの赤本から大人向けの黄表紙まであり、表紙の色と内容によって分類された

  • 毎丁に挿絵を配し、余白を平仮名書きの本文で埋めるのが特徴

  • 画文併存の形態は、現代の漫画に比せられることもある

【草双紙】

  • 絵草紙(えぞうし)の一種で、赤本・黒本・青本・黄表紙・合巻(ごうかん)の総称

  • 狭義には合巻をいう

  • 名称の由来には諸説があるが、「双紙」に本格的でない意の接頭語「くさ」がついたものと思われる

  • 寛政の改革によって風刺が取締られると、後期黄表紙には教訓物、かたき討ち物などの物語性の強いものが多くなり、風刺や諧謔が消えた

江戸時代には、学術書や宗教書を出版する書物屋(物屋)と、浮世絵や草双紙などの絵入り本を出版・販売する絵草紙屋(えぞうしや)の2種類の本屋がありました。

© 2019吉田真理

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