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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年1月30日

①【録音➡再生】

自分の声を聞くのはヤダー


というのをよく聞きますが

絶対に、自分の声を聞いて確認する方が上手くなります!!

録音➡再生、録音➡再生を繰り返して

聞き取りにくい音、滑舌を改善していきましょう!


②【何度も口に出して、筋肉に覚えこませる】

いつもいつも、同じところで息継ぎが上手くいかなかったり、つっかえるケースが見受けられます。

おそらくご自身で練習されているときもそうなるのではないでしょうか。

そうしたら、一度立ち止まって


どこで息継ぎをするのがスムーズか、何度も実験して、自分にとって良いところスムーズな場所を見つけていきましょう。


見つけたら、その箇所を何度も声にして、口に筋肉に覚えこませます。

朗読をかためていってください!


練習してみましょう。

...と、いろいろな発見があります。

最近、自分自身感じることは

この作品、昔は、もっと高い声で抑揚つけられたのに、高音部が出ない!(;>_<;)

ことです。

え~💦下手になった(>_<)

歳を重ねて、声の幅がせまくなった?

等々

久しぶりに作品ひっぱりだして読んでみても、こんなんじゃ、悲しくなりますよね。

そのためにも

老化させないためにも

退化させないためにも

過去の作品を度々読みなおしてみることは、重要です。

全盛期だったころの、声の通り道をふさがないように

あまり間を空けず、読みなおしていくようにしましょう!

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2019年12月22日

今年もあと12/23(月) 朗読 クラブ「月」の練習発表会を残すのみとなりました。


朗読 サークル、教室は、少しの間お休みになります。


お休み中是非ともしておいていただきたい!ことを書いてみますね(*^^*)


・一日15分だけでもいいので呼吸初声の時間をもつ

・練習は毎日でなくていいのですが、空けても2日、なか3日空けてしまうと、声は戻ってしまいます。なるべく継続して行いましょう!

・調子の良くないときは、休む。ムリにしてしまうと、かえって悪化させてしまいます。

喉の調子が良くないときは、休みましょう


よろしくお願いいたします(^^)

© 2019吉田真理

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