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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年12月2日

2〜30年前は、朗読は「読むこと」であって、顔の表情や過度な表現は必要ない、という考えの先生が大半を占めていました。

もちろん、教え方はそれぞれで構わないのですが、私は、「お顔の表情」も、大切だと考えます。

といいますか、物語、話の世界に入ってしまえば自然と表情が作られていくと思います。

みなさんは、能面のような表情で字を追って読んでいませんか?

特に今はマスク有りきの朗読なので、マスクの下ではしっかり口角上げて、「目」も意識して伝えていきましょう!

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年11月17日

こんにちは♪

朗読家 朗読講師 吉田真理 でございます。

先日、外の天気は曇りなのに、洗濯物がパリパリに乾いていて、大変驚きました(・・?)💦

…ものすごく乾燥していたのですね!

もう11月も半ば過ぎていますから、、、

低温乾燥の季節です(>_<)


さて、のどケア。

🔹私は、ロッテのカリンのど飴 が手放せません!薬局で処方してもらうトローチよりも効きます(^^;

みなさま是非それぞれの、お好みののど飴ー美味しいという基準ではなくて、コレをなめると調子がいい、のどがスッキリするという基準でーをみつけてみてください。

今は常時マスクをつけていますから、のどの乾燥はあまり感じないのですが、少しでも違和感を感じましたら、なめてみるといいと思います。


🔹生姜とはちみつ のどにガサガサ感を感じたら、のど飴だけでは難しいようでしたら

生姜をすって、はちみつたらして、熱湯を注ぎます。熱いうちに、ゆっくりとのどに染み込ませるように飲みます。

熱湯は熱すぎますから少しさまして、でもなるべく熱いうちに飲みます。(やけどにはくれぐれも気をつけて!)

のどが、じわ〜っとしてきます。


🔹生姜、ネギ、にら

なんだか、のど痛くなりそう、嫌な予感のする時は~_~;

すりおろした生姜、薄く刻んだネギ、にら、に鶏がらスープを。熱湯を注いで、スープを作ります。あまり煮込まずに、生の食感、ネギも生に近い感じで。

身体も温まります。


この時期の朗読には、温かい飲み物が適しています。(のどにはウーロン茶はあまり適しません)

温かい飲み物は身体を温め、血行も良くします。

マスクも湿度が保たれていて良いです。

緑茶・紅茶うがいも良いでしょう。


みなさんはどのような乾燥対策、のどのケアをされていますか?

よかったら教えてください!


この秋冬を乗り切りましょう!!


こんにちは(^^)

朗読家 朗読講師 吉田真理 でございます。

ただいま、各サークルにおきまして「教室内練習発表会」を行っています。


今回は「教室内」なので、そこまでは求めませんが、発表会前にしておくべきこと(-_☆)

練習はもちろんですが…

直前ではなく余裕をもって、発表会前に

・衣装をつけて全身鏡で全身チェック・

ご自宅で確認してみてください。

立って読まれる場合、シルエットの綺麗さも計算します。

座る場合、上半身の服がダボッとしていないか、チェック。

また、もし三面鏡があれば、正面、斜め横からの表情もチラとチェックしてみてください。

朗読の際の表情が、力み過ぎていないか、知らずに眉間にしわを寄せて読んでいるかもしれません。

今はマスク必須ですが、マスク無しの場合、口の開け方、表情は出来れば左右対称が望ましい。口角が上がっているか、そんなことも確認しましょう!

姿勢、メイク、髪型、衣装などなど、朗読者は自分磨きも怠らず!!ですね(-_☆)✨



© 2019吉田真理

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