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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年1月21日

最近少々気になること…


意味が分からず不明のまま朗読されているのに出会います。

意味をお尋ねすると、「???」

前後の文章や文脈で、何となく推測できるものもありますが、読み手が意味分からず読んでいては聞き手はもっと分からないし、伝わりません。

重い辞書を片手に引かずとも、今では、スマートフォンや携帯で簡単に調べることができます。

(インターネット情報は誤りの場合もあるので、注意が必要ですが…)


ただ書いてあることを読むだけでは良い朗読が出来ないと思います。

頭を使い、どうしたら聞き手に伝わるか

戦略的に朗読してみましょう


朗読っておとなしい趣味?のようなイメージがありますが、ただ素直に読んでるだけでは通り過ぎていくだけ。

聞き手の心に爪あとを残しましょう。

こんにちは(^^)

寒い毎日が続きます。

今日は「温める食べもの」と「冷やす食べもの」のご紹介です。


【温】

・冬が旬のもの、地面の下で育つ野菜、寒い地方で取れる果物、塩からい調味料、水分が少ない、色が暖色系のものなど、発酵食品

【例】

玄米、そば、黒色系のパン、牛・豚・鶏肉、赤身魚、青魚、玉ねぎ、かぼちゃ、にんにく、生姜、長ネギ、ニラ、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、納豆、キムチ、チーズなど

ココア、生姜湯、紅茶、プアール茶など



【冷】

・夏が旬のもの、地面の上で育つ野菜、暑い地方で取れる果物、酸っぱい調味料、水分が多い、色が寒色系のものなど

【例】

白米、うどん、白パン、レタス、キャベツ、小松菜などの葉物、大根、トマト、ナス、キュウリ、梨、スイカ、メロンなど

牛乳、バター、アイスクリームなど

緑茶、コーヒーなど



📖のどにいい緑茶(カテキン作用)も、冬場は紅茶に切り替えた方が良さそう。緑茶はカラダを冷やすからね。

冷やすものは、加熱したとしてもあくまで「冷やす」のです。


トマトは、暖色系なので【温】に入ると思いきや、カラダを冷やす食べものです。


生姜は、冷たい状態で使うと(生姜を生のまますり下ろす)カラダを冷やし、生姜焼きや温かい飲みものに混ぜたり加熱すると【温】として作用するそうです。


皆さんも何か新たな情報がありましたら、教えてください!

これからが寒さ本番、食べもの飲みもので工夫して、この冬を乗りきりましょう!



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年12月31日

おはようございます️☀️.°


先日、〆の?ブログを書いたつもりでしたが、再度失礼いたします=3


昨日「日本レコード大賞」を始めから終わりまで観ました。

今まで年末はアレやコレやと忙しく、テレビの前にド〜ンと陣取る、ということはできなかったのですが、少し余裕もできたので、観てみることに。


正直、今の若者の歌詞は分からないし、知らない人たちばかりで、期待してなかったのですが、、


結構面白かった!楽しかった


・字幕が出るので、歌詞を聞いていると、それなりに今の世相や、考えかた、若い人たちも(自分も若い‼️)そんな風に物事を捉えているんだな…

と、メッセージが伝わった


・やっぱり音楽は心浮きたつ!

朗読にはない(または、朗読とは違う)メロディー、リズム、高揚感⤴︎⤴︎⤴︎︎、抑揚、盛り上がり…

楽しい(≧∇≦)気分になる


・一見、軽そうなチャラチャラした風な感じでも、しっかり技術に裏打ちされたものを感じる。

韓国の綺麗でかわいいグループも、歌唱力は分からないけれど、最低3カ国は必須なわけだし、並の努力ではなかなか上がれないだろうな


・歌の表現も、地声、裏声、地声と裏声の境目の使い方で、幾通りの表現を繰り出せる


・司会進行に関するアレコレも…


・は?ちょっとコレはないだろ!?と感じることも。

反面教師として


色々勉強になり刺激になりました(^^)


うまい歌、心に響く曲を聞いていると

「ア、これ、朗読にも使えそうだ!とりあえず、引き出しに入れとこ!」

と感じることも結構あります♪


© 2019吉田真理

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