★☆カラダを温める食べもの・冷やす食べもの
- 吉田真理
- 2023年1月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは(^^)
寒い毎日が続きます。
今日は「温める食べもの」と「冷やす食べもの」のご紹介です。
【温】
・冬が旬のもの、地面の下で育つ野菜、寒い地方で取れる果物、塩からい調味料、水分が少ない、色が暖色系のものなど、発酵食品
【例】
玄米、そば、黒色系のパン、牛・豚・鶏肉、赤身魚、青魚、玉ねぎ、かぼちゃ、にんにく、生姜、長ネギ、ニラ、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、納豆、キムチ、チーズなど
ココア、生姜湯、紅茶、プアール茶など
【冷】
・夏が旬のもの、地面の上で育つ野菜、暑い地方で取れる果物、酸っぱい調味料、水分が多い、色が寒色系のものなど
【例】
白米、うどん、白パン、レタス、キャベツ、小松菜などの葉物、大根、トマト、ナス、キュウリ、梨、スイカ、メロンなど
牛乳、バター、アイスクリームなど
緑茶、コーヒーなど
📖のどにいい緑茶(カテキン作用)も、冬場は紅茶に切り替えた方が良さそう。緑茶はカラダを冷やすからね。
冷やすものは、加熱したとしてもあくまで「冷やす」のです。
トマトは、暖色系なので【温】に入ると思いきや、カラダを冷やす食べものです。
生姜は、冷たい状態で使うと(生姜を生のまますり下ろす)カラダを冷やし、生姜焼きや温かい飲みものに混ぜたり加熱すると【温】として作用するそうです。
皆さんも何か新たな情報がありましたら、教えてください!
これからが寒さ本番、食べもの飲みもので工夫して、この冬を乗りきりましょう!
Comments