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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2021年2月27日

朗読は文化系のおとなしい活動・・・と思いきや…

とんでもない‼︎ 

結構な体力を要します。


📖読み姿

立つなら、まっすぐ立ち続ける努力

座るにしても、身体をまっすぐに

体幹、すなわち腹筋や背筋を鍛えて身体を支えます。

脇の下はこぶし一個分開けて、身体と原稿の間に空間を作る→読み手が大きく見える

反対に脇をしめてしまうと貧弱に小さく見えてしまう。原稿を一定の高さに持つ、保つためにも腕の筋肉は重要。


📖声

いつもの呼吸発声ができるように、やはり「姿勢」は大事。

しっかり息を入れて吐く息に声を乗せていく、という動作も本当に体力がいります。


📖原稿、台本は身体の真ん中にくるように

すると、見た目が美しいです。


自身の体力(年齢)に合わせて努力しましょう。

そうすることにより、いつまでも美しく読み続けることができます。




  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2021年2月16日

分かりやすい内容だといいのですが、題材によっては「これは明るく読んだらいいのか?悲しく読んだらいいのか?悲しい話ですよね???」…どう読んだらいいか迷うことってありますよね。

私は先ず、「どうぞ感じたまま読んでください!」とお伝えしています。読み方に正解不正解はない、こう読むべきという決まり事もありません。読み手は、読み手でもあり、時に演出家でもあり、監督でもあり、(衣装さんでもあり、メイクさんでもあり)一人で何役もこなすことを許されているスーパー演者です。解釈も人それぞれ、どうぞ感じたまま読んでみてください!人の真似をする必要はありません(^^)


  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2021年2月12日

20代30代のころは、歯医者さんなんて行ったことなかった‼︎

今でこそ、「虫歯がなくても定期検診、歯医者さんに行く」はあたりまえ、普通のことになっていますが…


今、◯十代になって、本当に歯のトラブルが絶えません×××

以前は本当に行ったことなかったのに(>_<)


私は、4〜5年前から定期的に通うようになり、検診、歯磨き指導を受けていますが、右が治ると次は左、上を治療中に下の歯が、、、

といった具合。。

歯の磨き過ぎも、歯茎に良くないらしい。


朗読を長く、良い状態で続けていくために、歯の健康は大事。

抜いたり違う歯を入れたり、、、それが合わないと滑舌も悪くなり、楽しめなくなってしまいます。


歯は大切です!






© 2019吉田真理

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