- 吉田真理
- 2021年2月16日
分かりやすい内容だといいのですが、題材によっては「これは明るく読んだらいいのか?悲しく読んだらいいのか?悲しい話ですよね???」…どう読んだらいいか迷うことってありますよね。
私は先ず、「どうぞ感じたまま読んでください!」とお伝えしています。読み方に正解不正解はない、こう読むべきという決まり事もありません。読み手は、読み手でもあり、時に演出家でもあり、監督でもあり、(衣装さんでもあり、メイクさんでもあり)一人で何役もこなすことを許されているスーパー演者です。解釈も人それぞれ、どうぞ感じたまま読んでみてください!人の真似をする必要はありません(^^)
- 吉田真理
- 2021年2月12日
20代30代のころは、歯医者さんなんて行ったことなかった‼︎
今でこそ、「虫歯がなくても定期検診、歯医者さんに行く」はあたりまえ、普通のことになっていますが…
今、◯十代になって、本当に歯のトラブルが絶えません×××
以前は本当に行ったことなかったのに(>_<)
私は、4〜5年前から定期的に通うようになり、検診、歯磨き指導を受けていますが、右が治ると次は左、上を治療中に下の歯が、、、
といった具合。。
歯の磨き過ぎも、歯茎に良くないらしい。
朗読を長く、良い状態で続けていくために、歯の健康は大事。
抜いたり違う歯を入れたり、、、それが合わないと滑舌も悪くなり、楽しめなくなってしまいます。
歯は大切です!
- 吉田真理
- 2020年12月30日
今年は後半、太宰治作「葉桜と魔笛」を集中的に読んできました。
「刺青」(谷崎潤一郎作) は、まだ道半ば、ちょっとまた放り出してしまっています(>_<)
今年とても印象に残った作品の一つに
黒木あるじ作「機織 桜」 があります。
やわらかい、温もりのある言い回しが、心や感情の微妙な部分を現していて、綺麗だなぁと思いました。地名や固有名など、意味が知りたくて調べたのですが、見つけることはできませんでした。
きっと作者の想いのなかで創られた言葉もあるのでしょう。。
この作品を教えてくれたのは、品川朗読研究会のOさんです。いろいろなところで読んでいただきました。ありがとうございましたm(__)m
つづく〜