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よみうりカルチャー 自由が丘にて、「健康寿命をのばす発声と朗読」講座を担当しています。


当初は、ふだんの生活ではあまり馴染みのない「腹式呼吸」を練習し、みんなで楽しく声を出しましょう!…ということで、始まりましたが、初期からいらっしゃる方は、かなり朗読の技術も進歩しています。


ここでは主に

・腹式呼吸の練習(深い呼吸を意識、リラックス効果)→どう朗読に生かしていくか


・お一人でお暮らしの方、ご家族がいらっしゃってもあまり会話の機会がない(←このような方、結構いらっしゃいます(^^;)、年齢を重ねていく…につれて、舌の筋肉が衰えてきたり、表情がかたくなってきたり、言葉が出づらい、滑舌が悪い→呂律が回りづらい、早口などなど

問題解決に


お口の開け方

滑舌練習

ストレス解消に思いっきり声を出す

朗読を通して表情、表現の練習をしています。


マイナス5歳を目指して!

朗読を通して若返りましょう!



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年7月15日

K K

「ケーケー」と命名しました!


例文

よくかお(顔)が似ていると言われる…… という文があったとします。

注意のしどころは、よくの「く」とかおの「か」。

か行が連続していますよね。この場合

よく・かおが

と発音すべきところを


「く」が抜け落ちてしまい、

よっ・かお

となりやすい。こう発音されるのが見受けられます。

か行の連続、K Kがあったら注意しましょう!

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年5月4日

…登場人物に愛着心を持つことって大事

愛すべき登場人物たち♡

悪役、敵役、たとえば蜘蛛の糸の「犍陀多」とか、よだかの星の「鷹」とか、うた時計の「周作さん」とか、、、も愛してやまない。


ちょっと俯瞰した見方で、憎むべき悪役にも、少しの同情心を注いであげる。

…そっかぁ、そうだよね、そうだよねー、仕方なかったんだよねぇ、わかるよその気持ち・・・うん。

みたいにね

そうしたら、主人公にはなおさらのこと。

地の文も、自然の風景や五感に訴える場面は大切に読んであげる


すると、温もりのあるあったかい朗読になっていきます♪

© 2019吉田真理

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