★☆滑舌の注意のしどころ吉田真理2022年7月15日読了時間: 1分・K K「ケーケー」と命名しました!例文よくかお(顔)が似ていると言われる…… という文があったとします。注意のしどころは、よくの「く」とかおの「か」。か行が連続していますよね。この場合よく・かおがと発音すべきところを「く」が抜け落ちてしまい、よっ・かおがとなりやすい。こう発音されるのが見受けられます。か行の連続、K Kがあったら注意しましょう!
★☆翻訳もの→一番わかりやすいものを読みくらべてみる外国の作品、あまり頻繁に朗読したことはありませんが、良い作品も沢山あります。 小泉八雲、O・ヘンリー、などの作品(ほかにも)、訳者がたくさんいますよね。 今手元にある本に飛びつくのではなく、どの訳が「朗読向き」か、吟味することが大切だと思います。...
★☆ 改めて、朗読は難しいなぁ、と思ったこと先日、イタリア地方の昔話をある方が朗読(講座で、当方が受講生さんに提示)。 小鬼(こおに)が出てくるのだが、読み手は「こおに」と発音していても、聞き手は……「こおみ」?「こーに」って何?となる。 そうなっては、もうその後は頭に入らない。...
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