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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月15日

朗読会を行います!

本当に久しぶりです。


05月29日(水)13:40開場14:00開演

きゅりあん 品川区立総合区民会館

5階 第4講習室 入場無料


演目

狐 新美南吉

デューク 江國香織

こいつぁ、アホとちゃうか 水木しげる

鶴の笛 林芙美子


ほか


お席には限りがございますので、必ずご予約くださいませ(..)


お待ちしております!

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月9日

「朗読を聞く練習」というのも大切と感じます。

行ってみると、結構入っていない場合が多い。

人の朗読を聞いたあと、内容や感想をお聞きすると…

「すみません、ちょっとボーッとしていました」

「一瞬、気が散り、あとわかんなくなりました…」

等々。


……ということは?朗読会、発表会、公演で行われる朗読も、実は内容がちんぷんかんぷんだったりする?????

拍手したり、良かったよ〜!って言ってても、実は、半分も理解していないことが多いのでは?


確かに!朗読は人を選ぶものかもしれません。

読み手は表現豊かに聞き手を惹きつけてやまない力

聞き手もそれに応えるべく、相応の【聞く力】、集中力が必要

なんと高尚な芸事なのでしょう!


私は、ふだんからお伝えしていますが、私は集中力がありません。

登場人物が3人より多く出てきたり、場所の移動、時間軸の移動、回想シーンなどが入ってくると、途端に分からなくなります。

でもそれでも今は少しは良くなりました。


聞き手は最低でも20分は集中して物語を追えるようになって頂きたい!

そして読み手は、それ以上に、聞き手を惹きつけてやまない40分は声の大きさ、テンポ、調子を崩さない朗読をお願いしたいです!

聞き手を飽きさせない、眠らせない朗読です。


朗読は一番初めは、自分主体でいいと思います。

自分の読みたいもの、自分のために読む、楽しむ、自分の演りたい表現…


でもその暁には、聞き手を楽しませる朗読、お客さん主体の朗読にも心を向けて頂いたらと思います。

なので選書も大切。ベテラン聞き手はもとより、初めてのお客さんにも楽しんで頂けるものを選ぶ(よく短いものを選びがちですが、短くても読みがよくなければつまんないですよね)。


これからは、更に、聞く練習→聞いてもらえるための読みの練習をたくさんしていきますね!



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月9日

…ひとりごとですが、、

前回のボランティアの記事、既読件数が結構行っています。3けたではないけれど、なんでだろ?


その前の「桜の様子を見に」は、数件なのに…

何故に前回の記事が伸びてるんだろ🤔👍✨

© 2019吉田真理

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