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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月9日

「朗読を聞く練習」というのも大切と感じます。

行ってみると、結構入っていない場合が多い。

人の朗読を聞いたあと、内容や感想をお聞きすると…

「すみません、ちょっとボーッとしていました」

「一瞬、気が散り、あとわかんなくなりました…」

等々。


……ということは?朗読会、発表会、公演で行われる朗読も、実は内容がちんぷんかんぷんだったりする?????

拍手したり、良かったよ〜!って言ってても、実は、半分も理解していないことが多いのでは?


確かに!朗読は人を選ぶものかもしれません。

読み手は表現豊かに聞き手を惹きつけてやまない力

聞き手もそれに応えるべく、相応の【聞く力】、集中力が必要

なんと高尚な芸事なのでしょう!


私は、ふだんからお伝えしていますが、私は集中力がありません。

登場人物が3人より多く出てきたり、場所の移動、時間軸の移動、回想シーンなどが入ってくると、途端に分からなくなります。

でもそれでも今は少しは良くなりました。


聞き手は最低でも20分は集中して物語を追えるようになって頂きたい!

そして読み手は、それ以上に、聞き手を惹きつけてやまない40分は声の大きさ、テンポ、調子を崩さない朗読をお願いしたいです!

聞き手を飽きさせない、眠らせない朗読です。


朗読は一番初めは、自分主体でいいと思います。

自分の読みたいもの、自分のために読む、楽しむ、自分の演りたい表現…


でもその暁には、聞き手を楽しませる朗読、お客さん主体の朗読にも心を向けて頂いたらと思います。

なので選書も大切。ベテラン聞き手はもとより、初めてのお客さんにも楽しんで頂けるものを選ぶ(よく短いものを選びがちですが、短くても読みがよくなければつまんないですよね)。


これからは、更に、聞く練習→聞いてもらえるための読みの練習をたくさんしていきますね!



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月9日

…ひとりごとですが、、

前回のボランティアの記事、既読件数が結構行っています。3けたではないけれど、なんでだろ?


その前の「桜の様子を見に」は、数件なのに…

何故に前回の記事が伸びてるんだろ🤔👍✨

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年4月4日

今日は午後、ボランティアでした。

午前中の教室のあと→待ち合わせ場所へ!

その前に、朝作ってきた塩握りを駅のベンチで上品に美しく‼️ほおばります(_ _)

そのあと、駅のトイレへ失礼(..)

ボラの日は、朝から夕方までトイレに行かないことが多く、それではカラダに悪いと注意を受けまして(^^;

なるべく行くように改めました(^^;…… ←…そんなこと、私のトイレ事情なんかはどうでもいいですね💧


現地に着いてカンタンに今日のリハーサル、動いてみます。今日は進行をベテランOさんにお願いしたので、ちょっと気持ちがラクです ⸜❤︎⸝‍


いよいよスタート!Oさんの進行で自己紹介(^^)

野のお花を詰んできてくださり、シロツメクサで花輪や冠を作ったね、とか懐かしい話をしました。

私ではできない想像が及ばない、楽しい進行が新鮮で面白かった!です。


…ところで、今日はなんの日だと思いますか?

今日は4月4日!シアワセの日なんですって‼️


そのあとは、歌♪

なんと!

「いい湯だな♨️」ドリフバージョン🤣🤭

カンタン体操も、「いい湯だな♨️」振付けOさん🤭🤭🤭

(これらはまた、使わせてもらいます(..))


朗読は「花さき山」ソロデビューのKさん。

施設のご高齢の利用者さんに朗読する際の、速さ、間、テンポ…が感覚としてつかめたと仰って頂き、嬉しかったです(^^)

あと、金子みすゞの詩を3編読みました。


今日、会の途中で、静かに号泣されている方がいらっしゃいました。

実は以前にもそのような方がいらっしゃいました。

なにか、昔を思い出したのかな。。。

泣くということ、感情があふれることは、決して悪いことではありません。……よね?どんな想いがあったのでしょうか。。


皆さまが、心おだやかに、日々を過ごされますよう願ってやみません。

私たち自身も。




© 2019吉田真理

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