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執筆者の写真吉田真理

おつかれさまです(^^)

今日はボランティアの日でした。

私は行かず、ベテランOさんにお任せして、3人で訪問です!

ありがとうございましたm(__)m

以下↓↓↓Oさんより〜



……なんとか楽しく過ごせました。

お集まりが遅くなった方もいらっしゃいましたが、13~5人ぐらいお集まりでした。

一緒に歌ったり、真剣に聞いてくださった方も何人もいらっしゃいました。

歌わなくても、体を動かくださらなくても、ずっとこちらを見ていてくださった方たち。

…………

 今日の品川朗読のお仲間、素敵でした。紙芝居も朗読も、利用者さん方に語りかけるように読まれていました。歌詞カードを配るときもお一人お一人に声をかけながら手渡していらっしゃったです。歌うときも、サヨナラのときも、「ありがとう」「またね」(ありがとう)(ありがとう)(ありがとう)と気持ちが通い合っていました。


よかった(良かった)(良かった)

(楽しい)(楽しい)(楽しい)

です。

 

 不十分な点もあったと思いますが、乗り切れました。

🤗有難うございました🙇


LINEより抜粋させて頂きました。


皆さま、今日もありがとうございましたm(__)m.。.:*☆

執筆者の写真吉田真理

今日は暑かったですね〜(^^)

お天気もよく、楽しくできました!!


・季節の話題

6月といえば?

梅雨、雨、あじさい…など、利用者さんから出ましたね✋

(念のため、色々調べたのですが、その他には

ジューンブライド、ボーナス!、祝日が一日も無い💦、夏至、なす・きゅうり・トマトなどの夏野菜、衣替え、田植えなどなど…。結構いろいろあるものです)


・そして、歌は

︎︎ᕷ365歩のマーチ🐾

たくさん歌いました😊


・お話は……

紙芝居「とりのみじっちゃ」

教室で扱っている昔話原稿に「鳥のみじい」というのがあるのですが、今回はその「おなら版」!ですね(*^^*) いやいや、ほんとおおに(ほんとうに、の強調)楽しい(≧∇≦)見ていて(聞いていて)私たちも楽しかったです♡

こんど、みんなでアヤチューチュー♪の合唱をしたいです!


朗読語り「じゅげむ」

Kさんオリジナルの構成で、(私もじゅげむ演りますが) Kさんのは、韻を踏んでいてリズミカル🎵

シンプルかつ短時間でキーワードがきちんと入っていて分かりやすい!内容でした(*^^*)

すごく良かったです。ぜひ、またお願いします!


紙芝居「けちくらべ」

コチラも笑えました(*^^*)

初めて聞きましたが、面白かった(≧∇≦)

フツウ昔話系って良いおじいさん/悪いおじいさん が出てきて、悪い方がやっつけられるというのが定番ですが、最後は仲良くケチの修行をする…というのがなんとも🤣ほのぼのしました。

節約せつやく、ケチの修行。私にも必要だと思いました!


途中、頭の体操兼指の体操もしました。興味深く皆さん、行っていましたね!


施設を出る時に、ボランティア担当のスタッフさんから、お礼のお言葉を頂きました。

小さいことのようでも、外部の方かいらっしゃると刺激になります…と、日常の楽しいひとコマもお聞きしました☺️パン屋さんのこと(≧∇≦)


今日も皆さま、ありがとうございましたm(__)m







私も集中力がある方とはいえません。

しかし、一旦惹き込まれると、1時間でも、1時間半でも、時空を飛び超える話でも、ずっと聞いていられます。最近もそのような経験をいたしました。

逆のことを言うようですが、単純明快なお話は、楽に聞けるし初めての方でも楽しめるでしょう。しかし、それでは今度は読み手が育たない!


登場人物が入れ替わり立ち替わり出てきて、時空を超えた話をどう読むか?その伝え方、間、声の大小、調子を変化させる、読み手の表情…それらを駆使して何とか物語を伝える。難しいけれど、練習していくしかないでしょう。


本当に、永遠の課題!といいますか、「読み手と

聞き手の乖離を埋めたい」というのが、ここのところずっと考えていることです。


全員を満足させることは困難だ、と簡単に割り切ることはせず、少しでも近づけていきたいと思うのです。

聞き手も感じ方、受け取り方がたくさんあります。

同じ空間に居て「色々な読みが聞けて勉強になった」という感想と、また、逆の感想と。。


【聞き手側の練習】

・聞く練習を続けていく

(教室で、朗読している我々が分からなければ、初めてのお客さんはもっと理解できない)


・聞く練習によって集中力の底上げ!


・聞き手は読み手、演者を観察して、読み手、演者の良いところは盗む


【読み手側の練習】


・聞き手を飽きさせない、眠らせない朗読をするには?

昨日も記しましたが、抑揚、表現に留意して読む


・聞き手のことを考え、分かりやすい題材、演目選び


→しかしこれはやり過ぎると、読み手のレベルを落とす恐れも。単純明快な内容、短い題材ばかり選びがちになってしまう。

また、聞き手のことばかり考えていると、読み手の自由を奪うことになりかねない。


たくさんの登場人物(声を変える)、時空を超える場面(間や調子を変える)こういう演目にも挑んだ方が絶対勉強にはなる。


・魅力的な読み手になる

人間力とでもいうのか、その人なりの醸し出しているオーラというか、そういうものを発光できるようになりたい。


つらつらと、まとまりなく書いていきましたが

、エンターテインメントでも、我々の集中力って1時間半~2時間ぐらい。朗読だと、聞き手のことを考えると、理想は90分。1時間半。

しかし、ど、どおしても延びてしまう(≧∀≦)

わかってる、わかってる。でもね、読み手は1文字でも多く読みたいし表現したい。理想90分だけどね。

短い題材はなかなか無いし、重厚で格式高ければ高いほど、長時間。理想90分だけど。

重厚で格式高いのを読みたい人もたくさんいる。


この葛藤はこれからも続いていく気がする。



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