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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年9月14日

嬉しいことがありました!


お名前と所属は出せないのですが、先日該当されるクラスの皆さんに某団体の朗読コンクール開催のお知らせをご案内をしたところ、お二人が書類審査

(朗読の音源を含む)を通過され、本戦に行くことになりました!

おめでとうございます🎉

本戦は予選の書類審査で提出した演目の朗読を、審査員の前で朗読します。


まだ本戦を勝ち抜いたわけではないので「快挙!」というわけではないですが、でもお二人とも大丈夫だと思います!はい!

素晴らしい!

がんばってください‼️

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年9月14日

先日午前0時の便で、息子が大学へ戻りました。

昨年より少し成長した気がした4ヶ月と少しでした。

去年は家族揃って体調不良に陥りましたが、今年はそういうことはなく、無事に送り出せてほっとしています。

事情があって、自宅(ウチ)と私の実家(私の父が住んでいる)と二重生活をしていました。

朝食は実家で、昼・夕食は自宅に来て、そこからバイトやらジムやら職場体験やら。で、また実家に帰って勉強&就寝。。ヘンテコな感じですが、父が息子のために(孫のために)、朝食の買い出し(お惣菜が多いけど!)、美味しいお米を炊いてくれたり、煮物も作ってくれたりして、息子曰く「呆け防止になった」と言ってたそうです🤣🤣

…でもほんと、メニューを考えたたり、手先を動かしたり、創造や料理って脳に良いらしいですね(^^)


いつかの焼き肉屋さんと、父と3人で行ったステーキ屋さん


出発前の冷やし担々麺と餃子。息子は醤油豚骨と替え玉2つ


夜の羽田はいいね〜

夜景が綺麗


がんばってね〜

またねー ❢


無事着いて、早速仕送りの請求連絡がきました。

感傷に浸っていられない (^^;


  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年9月9日

9月9日は、今日は「重陽の節句」です。

これは、平安時代初めに中国から伝わったとされていて、家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源といわれています。

中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、陽の日の最大値である「9」が重なる日を「重陽」と呼び、節句の1つにしたといわれています。

しかしその一方で、陽数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられており、よくないことが起きないようにと、邪気を払う風習が根付いたともいわれています。


重陽の節句は「菊」を楽しむ行事

旧暦の9月9日は現在の10月中旬ごろあたり、菊の花が見ごろを迎える時期。中国では、菊は邪気を払う力を持っているとされており、それが日本に伝わり、重陽の節句では菊の花を楽しむ行事となっています。日本では平安時代初めに宮中行事の1つとなり、菊を鑑賞する宴や菊を用いた厄払いが行われていましたが、時代とともに庶民にも広がり江戸時代には五節句の1つとして人々に親しまれる行事になりました。


「重陽の節句」が登場する読みものとして

小泉八雲📖 「守られた約束」があります。

これは上田秋成・著「雨月物語」のなかの「菊花の契り」が元になっています。

教室でも過去に取り上げました。


守られた約束(短編です)または、菊花の契り

ぜひこの季節に✨️

© 2019吉田真理

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