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こんにちは(^^)

寒い毎日が続きます。

今日は「温める食べもの」と「冷やす食べもの」のご紹介です。


【温】

・冬が旬のもの、地面の下で育つ野菜、寒い地方で取れる果物、塩からい調味料、水分が少ない、色が暖色系のものなど、発酵食品

【例】

玄米、そば、黒色系のパン、牛・豚・鶏肉、赤身魚、青魚、玉ねぎ、かぼちゃ、にんにく、生姜、長ネギ、ニラ、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、納豆、キムチ、チーズなど

ココア、生姜湯、紅茶、プアール茶など



【冷】

・夏が旬のもの、地面の上で育つ野菜、暑い地方で取れる果物、酸っぱい調味料、水分が多い、色が寒色系のものなど

【例】

白米、うどん、白パン、レタス、キャベツ、小松菜などの葉物、大根、トマト、ナス、キュウリ、梨、スイカ、メロンなど

牛乳、バター、アイスクリームなど

緑茶、コーヒーなど



📖のどにいい緑茶(カテキン作用)も、冬場は紅茶に切り替えた方が良さそう。緑茶はカラダを冷やすからね。

冷やすものは、加熱したとしてもあくまで「冷やす」のです。


トマトは、暖色系なので【温】に入ると思いきや、カラダを冷やす食べものです。


生姜は、冷たい状態で使うと(生姜を生のまますり下ろす)カラダを冷やし、生姜焼きや温かい飲みものに混ぜたり加熱すると【温】として作用するそうです。


皆さんも何か新たな情報がありましたら、教えてください!

これからが寒さ本番、食べもの飲みもので工夫して、この冬を乗りきりましょう!



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年1月8日

2023年今年のレッスンが始まっています。


年末年始、体調を崩された方々もいらして、お休みの連絡をいただき心配しましたが、低温、乾燥、風邪が流行る時季なので、無理をせずにいきましょう!体調を崩された方は、お大事になさってください。早く快復しますように。。


今年は、自分としては、聞き手にどう聞こえるかを意識して、進めていきたいと思います。

新しい作品を披露される前に調べられるものは最低限、意味、発音、アクセントなどを調べておいてください。

その作品の作者について、また背景などを知ることも朗読していく上で非常に良い助けになります。

読み手が理解できてないと、聞き手はもっとわか

らないですからね(^^;


今年もたくさんの作品に出会えますように.。.:*☆

© 2019吉田真理

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