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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年12月3日

こんばんは🎄

12月に入り、寒くなってきました。

昨冬も厳しい寒さでしたが、今年もまた同じように寒いとか…?

そこで今年は万全を期すため、極暖のインナーをそろえました!


しっしかし、……

あんまり暖かくない、というより普通のシャツと同じではないか?!

ふつうのヒートテックの方が、肌に密着して暖かかったのでは?

なぜ極暖?


ちょっと調べてみたら、繊維の種類、汗のかきかたや、着る人の行動パターンで、向き不向きがあるみたいですね。

……じっとしてても、着るだけであったまるのかと思った(´Д `;)


家の中でも適度に身体を動かし、暖房も上手く使って、重ね着とかして、なんとかこの冬、乗り切りたいと思います🤗



  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年11月30日

⑥「みんな違ってみんないい」「感じ方は人それぞれ」

……というのに改めて気づかされた会でした。

レッスン時に皆さんにどうだったか感想を頂いているのですが、同じ朗読同じ読み手でも、聞き手の感想はそれぞれで、「…へぇーそうなのか…」と驚かされる自分がいました。


⑦一部で退屈、長く感じた、、、という意見、感想もありました。

ふむふむと聞いていましたが


…でもたったの15分‼️

でも悪いのは(ここでは、あえて「悪いのは」と言いますね)聞き手ではなく、読み手⁉️

15分間集中させる、惹きつける朗読を目指しましょう⤴︎ みんな一人ひとりそうです。

長く感じた聞き手さんは、読み手に回ったとき、そう感じさせないように、そう思われないように。

それぞれ切磋琢磨していくしかありません。

(…いやいや、一番悪いのは、教えてる私⁉️)


ここで、一つ誤解のないように。

私たちは、人を感動させるため、惹きつけるため、上手い!と思われるためだけに朗読しているのではないです。しかしながら、聞いてくれる人がいる以上やはり、想いは共有したいし、感動したい。

(…そうそう昔、演出家が、「客は何しに劇場に足運んでるかわかるか?感動したいんだよ!感動するために来てんだよ!」と言われたことがありました)

だから、自分を大切にしつつ(自分の読みスタイル、例えばあまり抑揚つけたくない、淡々と読みたい派。無理に抑揚をつけ過ぎなくてもいいけど)お客さんのために感動する朗読(やっぱり読みに平地ばかりでなく、山や谷や川があった方が面白い)

お客さんを感動させてあげましょうよ。


⑧八潮朗読参加後、読みが変わった方々がたくさんいらっしゃいました。いろんな朗読に触れて、刺激を受けたり、驚いたり、共感したり、安心したり、色々な化学変化があったかと思います。

また、今回、昨年は出られるのを拒んでいた、遠慮されていた方も、出たい!と申し込まれていて、それも嬉しいことの一つでした。


この辺で。。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

途中喉をいためることなく、健康で、最後まで無事終了して良かったです。

皆さま、おつかれさまでございましたm(__)m

また、来年、お会いしましょう❣️



約一ヶ月間、5回に渡って行ってきた朗読会、正確には教室内朗読練習会、おさらい会?、先日11/27(日)無事に終了いたしました(..)✨️


感想〜順不同


①自分のための朗読・自分本位の朗読から(自分本位というのは悪い意味ではありません!誰でもきっかけ、出発点は「自分自身のため」ですから)

聞き手を楽しませる、聞き手に語りかける、投げかける朗読を殆どの皆さんが意識、実行されていました。


②唯一無二のその方その方の個性的な(読み癖ではない)朗読が結構あり、楽しませて頂きました。


③やはり一番大事なのは「声」

良く通ってますょとか、良く聞こえていますょ…等のレベルではなく、普通に出して120%は聞こえていたい(何をもって120、何をもって100なのか?はさておき…) 声を思い切り張って140%、普通に出して120%、囁き、呟き、心の声としてトーンダウンしたとしても、100%は聞き手に聞かせたい。


④私は、一番後ろで聞かせて頂いていましたが、朗読中、聞き手(お客さん役)がちょっと舟を漕いでいらっしゃるか(つまり、気持ちよくて、またはお疲れなのか寝ている?)それに近い状態の方がいらっしゃいましたが ←あ、私は、寝るな!と言っているのでも寝ている人をチェックしているのでもありませんよ(^^; (^^; (^^;

一つ気づいたのは、「人を惹きつける朗読は、決して人を眠らせない、下を向かせない」

ことです。そんな朗読のとき、皆さん、なぜか姿勢を正して前のめりになって正面向いて聞いています!(さっきまで、下向いてたのに!)後ろからでも、前にいる皆さんの状態がわかります。…きっと、感動させる、惹きつける朗読プラス「読み手自身にも興味、惹きつけられて」真っ直ぐ聞かれているのだと思います。勿論私も、改めて一人の聞き手として、「な、なんだ⤴︎💦この人の朗読スゴイ」と思いながら聞き入っていました。そういう朗読がありました。

自分の朗読中は、目が台本を向いているため、前が見えません。寝ている方がいらっしゃらないように、願うばかりでございます。


⑤ちょっと③に関連して

では、「声が単に通る、または良く聞こえた」

だけではいけないのか?…というと、そんなことはありません。今回、いえ、いつもそうですが、やはりお一人おひとりゴールや目標は違います。

八潮朗読のために、皆さん一人ひとり努力されてきて、それぞれの目標、それがたとえ小さなものであってもクリアされてきています。

声が小さめ→本番は、しっかり聞こえていた

抑揚がない→抑揚、緩急つくようになった

声が後半しぼんでしまう→最後までキープできてた

等々皆さん全員クリアしていました。

やはり、そういうことの繰り返し、積み重ねだと思います!

諦めずがんばりましょう٩(ˊᗜˋ*)و


つづく





© 2019吉田真理

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