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  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2024年2月11日

NPO日本朗読文化協会様主催の朗読座談会へ「講師枠」で出席させて頂きました。

いかに伝えるか表現についてのお話が結構出ましたが、私としては、「基本」が一番の土台。「基本派」です。

「あ」が「あ」、「い」が「い」に聞こえなければ、伝わるものも伝わらないと、力説させて頂きました。共通していることは、皆さん、朗読に真摯に向き合っていることでした。

おつかれさまでした。ありがとうございましたm(__)m



本日はNPO朗読文化協会様主催の「朗読座談会」へ

「講師枠」として出席させて頂きました。




SNSには詳細などは書けないのですが、朗読家の皆さん、朗読が素晴らしかったです。

「上手い朗読とは」……

話しても話しても話したりません!

永遠の課題です!


最後に加賀美幸子先生にも、お声をかけて頂きまして、ありがとうございました。


NPO朗読文化協会の皆さま、ありがとうございましたm(__)m

お教室でKさんが「赤毛のアン」を朗読されています。1回の教室に一章、次回は二十五章めです!

赤毛のアンは、NHKの朝ドラでも題材になりましたね。

私も中学、高校のころ夢中になって読んでいました☺️大好きでした💕

何十年も経って、今改めて聞くと、アンの行動や言動に若干の驚きや違和感を感じる自分がいたり←それは多分自分が大人になってしまったからということ?

マリラにものすごく共感できたり、マシューの一歩下がったところからアンを見ていることにものすごく愛を感じたり……。楽しんでいます!


赤毛のアンを一章ずつ聞く度に、忘れていた何かに気づいて、(アンの行動や言動に若干の違和感を感じていた「自分」がいる一方で)もう一度アンみたいに生きてみるのもいいんじゃないの(^^)って思ったりもしました。


ともすると、年齢を重ねて忍びよる??(^^; 様々な不安や、目先の色々なことに目を向けがちになったり、○○らしくしなくては・・・などのものから解き放たれて、自由に生き生きとアンのように想像力をふくらませて、見方を変えてみるのも素敵。

できそうなことから、始めてみようかな〜👀♡





© 2019吉田真理

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