top of page

★☆長塚京三さん 朗読の日練

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年2月5日
  • 読了時間: 1分

先日の日経新聞に載っていたそうです。

俳優 長塚京三さんのコラム。


(拡大してご覧ください!)


俳優さんなので、朗読はお手のもの?と思いきや、やはり私たちと同じ「ご苦労」もあるのだな…と。

朗読に向き合う真摯な姿が素晴らしいなぁと思いました。

微妙な観客事情も……。わかる、わかる!!


声は使わなければ錆びる……あたりも、日ごろ声を出して演じている俳優さんでも?

いや、だからこそ、基本の大切を理解されているのでしょう。

求道者ですね。


【ご紹介くださいました、Yさん!ありがとうございました】

最新記事

すべて表示
★☆翻訳もの→一番わかりやすいものを読みくらべてみる

外国の作品、あまり頻繁に朗読したことはありませんが、良い作品も沢山あります。 小泉八雲、O・ヘンリー、などの作品(ほかにも)、訳者がたくさんいますよね。 今手元にある本に飛びつくのではなく、どの訳が「朗読向き」か、吟味することが大切だと思います。...

 
 
 
★☆ 改めて、朗読は難しいなぁ、と思ったこと

先日、イタリア地方の昔話をある方が朗読(講座で、当方が受講生さんに提示)。 小鬼(こおに)が出てくるのだが、読み手は「こおに」と発音していても、聞き手は……「こおみ」?「こーに」って何?となる。 そうなっては、もうその後は頭に入らない。...

 
 
 

コメント


© 2019吉田真理

bottom of page