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★☆翻訳もの→一番わかりやすいものを読みくらべてみる

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

外国の作品、あまり頻繁に朗読したことはありませんが、良い作品も沢山あります。

小泉八雲、O・ヘンリー、などの作品(ほかにも)、訳者がたくさんいますよね。


今手元にある本に飛びつくのではなく、どの訳が「朗読向き」か、吟味することが大切だと思います。


例えばある作品で、原作者は同じ。三人の訳者がいます。ある言葉を

A訳者「入れ歯」と訳

B訳者「人造の歯」と訳

C訳者「差し歯」と訳


コレだけ見ますと、B訳はちょっと、「ん⁉️」となりそうですね。。

訳者が何人かいる場合、事前の確認、読みくらべが大切ですね。



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