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★☆自宅での練習方法 その2

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年12月6日
  • 読了時間: 1分

鏡を見ながら、お腹周りが使えているか、胸式呼吸になっていないか確認します。

実は、良い朗読をされている方、慣れている方でも、結構この腹式呼吸、できていない方もいらっしゃいます。

着衣が、呼吸の度に動くようでは×

襟元、肩のあたり、胸より上の部分がいちいち動いている場合は、胸にも息が入ってしまっています。着衣は微動だにしないのが原則です。


②ハミング→ロングトーン→お〜〜〜い!

力を入れずに脱力のまま、段階的に声を出していきます。声帯のウォーミングアップです。


③フェイスストレッチ

たくさん、変顔をしましょう!

自宅でしたら誰にも見られることなくできますね!!

大口を開ける・眉毛、目を動かせるだけ動かす・鼻の穴を広げる・鼻の下を伸ばす・歯茎を思いっきり見せてみる、顔をクシャクシャにする等々。表情筋はふだんは限られている部分しか使われていません。

能面朗読にならないように、ストレッチしましょう。



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過去記事より〜

https://yoshidamariroudoku.wixsite.com/mari/post/ゆっくり読むにはなにをする? 2019年11月の記事です。 最近入られた方々に、ヒントになればいいかなと思います(^^)

 
 
 

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