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★☆自分の声を客観的に知ることの重要性

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2019年12月9日
  • 読了時間: 1分

練習をするときは、ご自身の声を録音して聞いて、確認してみましょう。

読みながら聞く自分の声を信じてはいけません。録音して再生して客観的に聞いてみることにより、たくさんの気づきが出てきます。


自分では、ちゃんと言えてたつもりでも、聞いてみたら滑舌悪かった、抑揚つけてるつもりでも、聞いてみたら棒読みだった...

等々、あります。


それに気づいたら、それを直していけば良いわけです。


録音後の再生は、一回のみ

何度も聞いていると、なんだか、だんたん上手く聞こえてきてしまいます。

一回再生してみて、違和感感じたら、それは× また、違う読み方で録音➡再生してみましょう。

そうするうちに、だんだんと理想の読みに近づいていきます!


録音➡再生してみてください!


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