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★☆練習の成果

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年9月22日
  • 読了時間: 2分

こんにちは♪

朗読家 朗読講師 吉田真理 でございます。


先日のこと、ある会員さんが「あ〜💦たくさん練習したのにぃ〜!」、、、

と、教室で、練習の成果が出せなかったことを嘆いていらっしゃったことがありました。


あははは(*^^*)

がんばっていらっしゃいますね!

がんばっていること、わかっておりますよ。諦めないで、続けてください!!


私見ですが、経験から。。

抽象的ですが、100の成果、結果?を出す、満足するには、150くらいは練習しないとだめかしら…


自宅での練習は上手くいっていたのに、教室で人前で読むと、練習とは全く違ってしまった(>_<) あがってしまう、などなど、、、ありますよね。


上手く、自分の思い通りに読むために練習するのですが、やはり朗読は目の前のお客さま、観客あってのもの。

読む練習プラス+動じない心、精神、強い気持ち、…メンタルとでも言いましょうか、そういったものも養わなければいけません、練習しなければいけません。


特に朗読会では、いろいろな場面に遭遇します。

途中でお客さまが入られた音

バッグをガサゴソする音

咳やくしゃみの音

椅子の軋む音

アレ?もしかして前の人、ねてる⁈


朗読会でも教室の練習でも、人前で読むとなると、いろいろと雑念が入ってきます。

すると、気持ちがブレて、おさえるべきところ注意するべきところが、一気に吹っ飛んでしまいます。

そういったことを予め想定して練習する必要がありますね。


がんばってください!




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過去記事より〜

https://yoshidamariroudoku.wixsite.com/mari/post/ゆっくり読むにはなにをする? 2019年11月の記事です。 最近入られた方々に、ヒントになればいいかなと思います(^^)

 
 
 

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