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★☆和室で寝転びながらの朗読練習

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2021年6月28日
  • 読了時間: 1分

今日はいつもの会場が取れなかったこともあり、和室での練習でした。

和室で行う良いところは、呼吸発声が楽にできることです。

みんな寝っ転がるのは大好きですよね(^^)

仰向けに寝て呼吸発声することにより

→脱力できる、仰向けになると腹式呼吸が容易にできる、お腹や脇腹、背中、腰のあたりに空気が入るような感覚、盛りあがる感じが容易に体感できる(実際お腹に空気は入りません。横隔膜の動きを体感できる)


等々の利点があります。

また、少し疲労を感じたり、身体に力が入っているなと感じた時など、積極的に寝転ぶことで脱力、リセットができます。

仰向けの方が声も出しやすいはずです。

ご自宅での練習では、人は見ていませんから、ゴロゴロしても大丈夫!ゴロゴロしながらの練習はお勧めです!

脱力できる、力まない、お腹や背中に空気感を感じる、声が出しやすい

その感覚を立って読んでもキープできるように、もっていきましょう。

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過去記事より〜

https://yoshidamariroudoku.wixsite.com/mari/post/ゆっくり読むにはなにをする? 2019年11月の記事です。 最近入られた方々に、ヒントになればいいかなと思います(^^)

 
 
 

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