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★☆今日の反省・気づき〜朗読

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2021年3月29日
  • 読了時間: 1分

今日は、よみうりカルチャー川崎(月)コース最終日「教室内発表会」でした。

皆さま、聞かせていただきましたm(__)m

ありがとうございました!


さて、自身の演目、小泉八雲 作「十六桜」。

たとえ3分4分5分…の朗読といえども、200回ぐらい読み込まないとやっぱり駄目なんだと、朗読の神様は降りてこないんだと思いました。


①少し読み込んで→調子が良い、わかってきた。何とかいけそう!


②しかし更にまた読んでいくと→あれ?今までスーッといけていたところなのに、同じように読めない×××。読めば読むほど固まらない、アリ地獄に落ちたみたい。


ちょっとやんなった(>_<)やめよう


③少し時間が経って再度チャレンジ→字を追う感、字に読まされてる感、文字の束縛から逃れられた感じがする。でも聞いてみると、ちょっと自由過ぎて、暴れ馬のよう?


④もう一度初心に帰ってトライ→三行ずつ固めていく。


⑤何度も録音再生→出来上がりが見えてくる。


⑥二次元にしか見えなかった文章が、三次元に見えてくる。縦、横、奥行き。

表現しにいくべきもの、特にしなくてもいいものが見えてくる。


次の回で、リベンジ!

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過去記事より〜

https://yoshidamariroudoku.wixsite.com/mari/post/ゆっくり読むにはなにをする? 2019年11月の記事です。 最近入られた方々に、ヒントになればいいかなと思います(^^)

 
 
 

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