top of page

★☆あえいうえおあおの練習では

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年1月30日
  • 読了時間: 1分

ご自宅で練習されるときはぜひマスクは外して、鏡の前で行ってみてください。

(マスクを付けての練習も、別の意味で効果はあります)


鏡でチェックすることは


お口が左右対称に綺麗に開けられているか


歯が上下とも左右対称に10本ぐらい(左5右5)見えているか


です。いつもマスクに隠されてしまっていますので、時々しっかり綺麗に開けられているか確認しましょう!

歯が見えるぐらい大きくお口を開けましょう!


そして

お口だけでなく、顔全体の筋肉も使って五十音を発声します。口先だけでなく、お顔の筋肉をこれでもかと思うくらい、しっかり大きく動かしましょう!


朗読はもちろん、アンチエイジングにも効果が期待されます!



 
 
 

最新記事

すべて表示
★☆翻訳もの→一番わかりやすいものを読みくらべてみる

外国の作品、あまり頻繁に朗読したことはありませんが、良い作品も沢山あります。 小泉八雲、O・ヘンリー、などの作品(ほかにも)、訳者がたくさんいますよね。 今手元にある本に飛びつくのではなく、どの訳が「朗読向き」か、吟味することが大切だと思います。...

 
 
 
★☆ 改めて、朗読は難しいなぁ、と思ったこと

先日、イタリア地方の昔話をある方が朗読(講座で、当方が受講生さんに提示)。 小鬼(こおに)が出てくるのだが、読み手は「こおに」と発音していても、聞き手は……「こおみ」?「こーに」って何?となる。 そうなっては、もうその後は頭に入らない。...

 
 
 

コメント


© 2019吉田真理

bottom of page