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ご来場くださいました皆さま、ありがとうございましたm(__)m 心より感謝申し上げます。

今回、本当に久しぶり、2020年4月の公演予定がコロナで中止になり、それ以前は2009年?を最後に、諸事情で舞台での公演からは遠のいてしまっていました。

今回は自身のコンディションも上向いてきたこと、コロナ感染者数も下がってきて、国の対策にも変化が生じてきたこのタイミングにお誘いを頂き、速攻で出演を決めました。

あまり自分の読み姿を確認することができないので、今回は貴重。一応身体もまっすぐ、台本もまん中で、OK!安心しました


コロナ禍を経験したのと、しないのとでは本当に何もかも違うなぁと、今回実感しました。

特に03月に入ってからは体調管理では冷や汗ものでした。万が一熱が出たら、ほぼアウトだからです。

以前なら、「ちょっと熱出たんですけど、がんばって来ました!風邪気味だけどがんばります!」でも通ったかもしれません。でも今はそうはいきません。毎日まいにち、朝起きる度に「あっ♡今朝も熱無し。元気に起きられた。ホッ(*´∀`)-3」の連続の日々でした。万が一があったら、出演はできないですから、お客様にも心配、ご迷惑がかかりますから…

朗読の仕事以外ではなるべく外に出ないようにしました。歯医者さんの予約もキャンセル、日々の買い物も行きませんでした。怖くてこわくて……。

私は、物事を良くない方へ考えてしまいがちで、体調不良になったら……と思うと血の気が引きました。

10日ぐらい前の某 週間天気予報で

「03/13(月)暴風雨」とでたのを見た時は、ひっくり返りそうになりました(>_<)


あと、まさかの前日の日曜日には、想定外に腰痛がおこり、日曜診療の病院へ行くという……トホホな事態がぁ

!(꒪╻꒪|||)


…なので、無事に終えられたことに、ほんとおに感謝、感謝です。

本当にありがとうございましたm(__)m✨️



楽屋でパシャリ✩*°


体調のこともあり、今回は想い入れの深い公演となりました。

すみません(;_;) 肝心の朗読には触れず…(^^;


本当にたくさんの皆さまに聴いていただきまして、嬉しかったです(涙)

本当にありがとうございましたm(__)m✨️感謝

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2023年3月13日

久しぶりの投稿です。。


今日は、朗読公演「春の憩い」の日です🌸🌸🌸

お天気が気になりますが、皆さま、お気をつけて

お越しくださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

感情を(たっぷり)入れて読む、良い点


📖読み手サイドとして

・表現したい気持ちや思いが叶う

・表現できる喜び、楽しい

・感情移入の難しさを克服している

・(表現が苦手な方が多いなか)上手い、器用

・自在に言葉や情景を操れる

・上級者


📖聞き手サイドとして

・わかりやすい

・情景が手に取るようにわかる

・ゆっくりで聞きやすい

・登場人物、風景が見えるよう



…反対に残念な点


📖読み手サイドとして

・感情移入をし過ぎると、表現ばかりに気持ちがいってしまう。よって全体が見えにくく、滑舌や声がおろそかになってしまう。近視眼的になる

・感情を入れこむので、朗読の速さが、ゆっくり過ぎてしまう可能性がある

・長文の場合、中弛みが生じる可能性も


📖聞き手サイドとして

・若干せっかちな聞き手の場合、早く先が聞きたいと感じる

・(感情を入れていくと、朗読自体がゆっくりの傾向にあるので)少し前の内容を忘れてしまう


補足


……などが挙げられます。

感情移入をしてそれを表現できる読み手は、本当に器用で上手い!なかなか苦労している読み手からすると、本当に羨ましいかぎりです!

しかしながら、両刃の剣とでもいいましょうか、

上記のような危険!を孕んでいることも。

そのあたりのさじ加減というのも難しいところですが、題材によって、シーンによって、コントロールできるといいですね。





© 2019吉田真理

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