top of page

今日の講座・教室

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2020年9月2日
  • 読了時間: 2分

今日は、午前中に特化講座、そして夜には、よみうりカルチャーがありました(^^)


(両教室とも残念ながら体調をくずされ、お休みされた方々もいらっしゃったのですが)


体験レッスンご参加の方々をお迎えし、楽しく朗読時間📖を過ごすことができました。


午前と夜のレッスンを通して、元気な前向きな気持ちや姿勢って大事だなぁ♪「笑う門には福来たる」‼️

閉塞感を感じることも多いなか、午前に来られた方はものすごく前向きでいらして…、前に向かう気持ちって大事なんだなぁ…╰(*´︶`*)╯♡と感じました。

また、夜のレッスンでは発見もありました。

朗読に関しては、これはいつも言っていることなのですが、しっかり一文字いちもじ、丁寧に読むこと。特に助詞!(-_☆)

でもこれがなかなかできないベテランさんも多く、特に初見は。。

しかし今日みえられた方は、初見でも、助詞や細かい発音など、落とさずに読まれていて、書かれてある文章や文字に対しての「誠実さ」とか「謙虚さ」を感じました。


…そうです!いつか前の記事で、表現することが大好き♡表現することだけに一生懸命になることへの危うさみたいなことを書きましたが、表現の前に、やはり目の前にある一文字いちもじとしっかり向き合う事が命ですよね。

きっと素敵な厳しい先生に習っていたんだろうなぁ〜(*^^*)なんて思いました。


ん〜、本当に、文字を大切に読むということはこんなにも凄いことか‼️とあらためて感じました。

ありがとうございました。




 
 
 

最新記事

すべて表示
芥川「桃太郎」を聞いて、読んでみて…

教室で、芥川の「桃太郎」を読まれた方がいらっしゃいました。 私、知らない話でしたので、興味津々。 ネタバレですが、桃太郎の鬼ヶ島征伐の動機が何とも言えず、正統な昔話「桃太郎」と比較すると、開いた口が塞がらない感じの衝撃でした。 始めの読後感は、面白いなぁ…、へえ〜、でした。 2回めに聞いた朗読では、雄大な自然の描写が印象的でしたが、4の章に少し嫌悪感を覚えました。 そして回し読みの段に入って、私も

 
 
 
自治体の朗読講座2回め!

今日は、2回めの自治体主催朗読講座でした。 皆さま、前回初回にくらべて、少しリラックスした雰囲気で笑顔も増え、お声も出ていてとっても良かったです。 今日は、北原白秋「五十音」、新美南吉「飴だま」、現代ものを読みました。 ・〜は の「は」をハッキリ ・〜になる...

 
 
 
自治体の朗読講座

04/25(金)から始まった自治体の朗読講座。 24名さまでのスタートから途中1〜2名の方が来られなくなってしまったのは残念ですが、皆さま、すごくがんばってついてきてくださいました! 次週07/04(金)は発表会と修了式です!...

 
 
 

コメント


© 2019吉田真理

bottom of page