私事ですが…
- 吉田真理
- 2 日前
- 読了時間: 2分
少し空いてしまいました、吉田真理でございます(..)
実は先日、義理の母が、そしてその一週間後に母が他界いたしました。コチラに書こうか書くまいか迷っていましたが、次に進めないので、気持ちの区切りとして書くことにしました。
義母のことも突然で、でも、少し元気になられたと聞いていたので、安心していました。コミュニケーションもできていたようだし、何とかリハビリをがんばって、元気になるかなと思っていたのですが。。
義母にはとっても良くして頂き、田舎へ帰ると必ず美味しいご飯が待っていました。お別れの手紙を読ませて頂きました。年に一度ぐらいしか帰れませんでしたが、美味しいご馳走、いつも気にかけて頂いてたこと、限られた時間しか一緒にはいられませんでしたが、思い出と感謝の気持ちをお伝えしました。
田舎から帰ってきたその翌日、日付が変わって午前2時21分に携帯が鳴り、ナンカナッテルナ〜??
( ¯ ¯ )ᐝ…………と思った瞬間、怖くなってしまいました。それしかないからです。頼りにしている息子に一緒に行ってほしかったけれど、ダメみたいだったので、一人で出かけました。
30分後に病院に着きましたが、もう既に息はしていませんでした。でもまだあったかい。
…もう1〜2週間とは聞いていたので、でも何度も危機を乗り越えてきたので、もしかしたらと思いましたが、、、。
母は、もう何年も前から、もう生きていたくないことを言っていて。病気があったのでね。だからある意味、やっと楽になれたね、とも思いました。
……長く書きすぎてしまいました。
義母の時も、母の時も、しっかり悔いなくお別れできました。今は、後の手続きやら名義変更やら事務手続きを父と一緒にやっています。
初めてのことで、多くの方々に支えられながら、本当に不思議な経験、体験でもありました。
ありがとうございました。
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