外反母趾手術について
- 吉田真理
- 2024年12月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは✿おつかれさまです
今日は入院5日め。12/14土曜日です。
今日は備忘録として、外反母趾手術について書いてみたいと思います。
早速ですが私は、全身麻酔でした。あと、末梢神経ブロックで術後4〜5時間の痛みはほぼゼロでした。
その後はPCAを使いました。これは自己調節鎮痛法とも呼ばれ、患者が痛みに応じてボタンを押して鎮痛剤を投与する医療手法で、一度押すと、一定時間は押せない仕組みになっていて、過剰投与が防げる、医療者にいちいちお願いせずとも、自分の判断で鎮痛できるメリットがあります。
……しかしこれ、私的には難しかったです。握力がないのかボタンが堅くて押せない!
素早く押さないといけないのか、ゆっくりでも押せたことになっているのか、なんでボタンを押すと、薬がはいるのか、どっからどこへ??よくわかりませんでした。結局看護師さんに操作してもらったりしました。
手術は、MTP関節固定術 +第2〜3趾中足短縮骨切り術というものでした。
外反母趾の変形部分の軟骨を除去、プレートとスクリューで固定。他の指にも変形と脱臼があったため骨切りしてスクリューで固定しました。この間足は、クッションなどで高く上げてなくてはならず、車椅子に乗る際も患部の足は下に下ろさず前方に上げて乗ります。
大体術後2週間で抜糸、3週間で固定していた銅線も抜去。術後3〜4週間で退院予定だそうです。←一般論
ケンケンで移動するのもダメ❌と言われました。歯磨きもトイレもナースコールをしないと!です。
今は、時々足指が、軽くピリピリ、ズキっとなる感じです。誰もが通る道と言っていました。
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