入院4日め
- 吉田真理
- 2024年12月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは✿おつかれさまです
さてさて、入院4日めです。自ら決めた事とはいえ、自称「入院慣れ」している私でも、この左外反母趾手術、なかなかハードでございます。
手術当日、緊張も何もなく(間際になってもなかなか呼ばれず、お通じ出なかったら浣腸予定なのが、結局何もなく、そいえばコロナ検査もなかった)
手術室へ。
「アッ、この方たちが医療ドラマに出てくるオペ看さんね…」とチラリと思い手術台に上がり←温かくって気持ち良かった♡
眠くなりますよ。。で、急激に身体が熱くなり、あとはもう意識がありませんでした。
手術時間は3時間だったようです。。。
そのあと「ヨシダさん❗️ヨシダさん‼️聞こえますかァ❓手術終わりましたからね…。これから帰りますよ」
と言われて、意識がもどりましたが、なんのことか全くわからない( ꒪꒫꒪)
私は何度か全身麻酔手術の経験があるのですが、本当にこの瞬間は【楽園(天国?あの世?)にいたのに、引き戻されて、また下界で仏教でいうところの「苦」を味わうのか、苦をなめなければいけない】的な(-_-)⤵⤵⤵気持ちになるのです。
手術は、無意識下のうちに終わってもそのあとの変な絶望感、絶対安静という苦行ともいえる状況に耐えなくてはいけません。
(とはいえ、先生方、看護師さん、皆さま本当にありがとうございました✨️)
入院2日めは、手術→からの18時間程何とか耐え抜きました。絶対安静。
3日めは、痛みも治まってきて、お小水の管も取れました。しかしまだトイレ介助要です。
足を下になるべく付けてはいけないので。好きな時に1人でトイレに行ける有り難さを知りました。
つづく〜
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