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★☆ここ最近、レッスンで力を入れていること

  • 執筆者の写真: 吉田真理
    吉田真理
  • 2022年4月2日
  • 読了時間: 1分

①何のための呼吸練習?


レッスン前に一生懸命呼吸発声をしているのにも関わらず、呼吸は呼吸/読みは読み になってしまっている印象を度々見受けます。

呼吸練習をするとき、この呼吸は、朗読のときどうやって使うのか?応用するのか、イメージしながら呼吸しましょう!


②お腹を使って読む


鼻から息を吸って、肺に空気が入って横隔膜が下がる→お腹にあたかも空気が入ったような感覚、朗読する前に、そのようにまずしっかり息を入れておいて、その息を使い読んでいきます。

一音いちおん、又は文字数の少ない台詞を立てて読む時と

なが〜い文章をツラツラと読んでいくときのお腹の使い方は違いますよね。

細切れに口に入ってくる空気を吸うのではなく、しっかり鼻から吸ってお腹をふくらましにいくこと→それで読む

ことを常にやっていきましょう!


・・・こんなに大きく声を出さなくてはいけないんですか?と聞かれるときがあります。

はい‼️

私たちが行っている対面朗読、舞台朗読では目の前のお客さまを楽しませる、飽きさせない、眠らせない⁈

朗読の世界へ、お客さまを引っ張っていかなくてはいけない。聞こえるか聞こえないか、蚊の鳴くような声ではだめです。

小さい朗読ではなく、大きい朗読を目指しましょう🎵



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過去記事より〜

https://yoshidamariroudoku.wixsite.com/mari/post/ゆっくり読むにはなにをする? 2019年11月の記事です。 最近入られた方々に、ヒントになればいいかなと思います(^^)

 
 
 

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