低気圧と体調
- 吉田真理
- 3月3日
- 読了時間: 2分
今日は冷たい雨˚☂•̩̩͙⁺゜
世田谷の方では雪が降り始めたとの連絡がありました。
気圧の変化は体調に影響すると言われていますが、そのメカニズムについて、自分自身、はっきり理解していなかったので、ちょっとグーグル先生に聞いてみました。
気圧というのは、空気による圧力のこと。
人間を含めて、あらゆる物体は常に全方位からの気圧の影響を受けている。気圧とは、大気の状態によって上下する、空気による圧力のこと。人間の体やさまざまな物体は、常に空気による圧力を受けており、内側から同等の力で押し返すことで気圧の影響を打ち消しています。
気圧は日々変化しているので、体内から押し返す力もそのつど変えなければいけません。そのため、耳の内耳がセンサーのような役割をして、気圧の変化を脳の中枢にある自律神経に伝えます。
気圧が下がると外からの圧力が弱まり、体内から押し返す力の方が強くなるため、血管が膨張します。このとき自律神経がきちんと機能していれば、気圧の変化に合わせて血管を収縮させることができます。
しかし、気圧の変化に対して内耳に通る神経(前庭神経)が過剰に興奮すると、自律神経のバランスが乱れて正常に機能しなくなります。その結果、さまざまな不調があらわれてしまう。
また、雨の日は、体内の水分バランスにも影響を及ぼしていて、人は湿度が高い環境にいると、体の中の水分が汗や尿として外に排泄できずに体内に溜まってしまいます。そこで、むくみなどの症状が出るとのこと。
私は、副交感神経が優位になり過ぎてダラダラとしてやる気がなくなってしまいやすいです。
また、セロトニンが不足して、考えがネガティブな方へ行きがちにも。
こういう時は、「耳のマッサージ」がいいみたいです。時々、教室でも行いますね。
あと、たぶん一過性なものなので、ネガティブな考え、思考には、まともに相手にしないことですね!
……理解が深まりました(^^)
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